2016年10月02日にWings3D 2.0.5 フルウインドウ版?がリリースされました。 これは2.0.5 フルウインドウ版? リリースノートの日本語訳です Windows31bit版が先行リリース >- すべてのウインドウがOpenGL描画からOSネイティブのウインドウとして描画されるように変更されました。 >メインウインドウへくっつけたり外したりすることができます。 かなり大掛かりな修正が行われたので注意。 我々はいくつかのフィードバックを得ることが大好きです、Micheus氏と私(dgud氏)はそれに多くの作業を行っています。 使用には十分注意してください。またデータをこまめに保存してください。 実行する前にWings3Dの初期設定ファイルpreferences.txt のバックアップを強くお勧めします。 --- 2.0.5 ---------------------------------------------------------------------- News: - すべてのウインドウがOpenGL描画からOSネイティブのウインドウとして描画されるように変更されました。 メインウインドウへくっつけたり外したりすることができます。 [dgud氏] と [micheus氏]からの多くの助け/デバッグ/バグ修正がありました。 - 新しいSubdivideコマンド(右クリックバリエーション:RMB)により、 Added a new Subdivide(RMB) Smooth (Catmull Clark)コマンドと並びます command to be side-by-side with Smooth (Catmull Clark) command. Arg Arg氏による提案. [micheus氏] (訳者注:オブジェクトの直角部分を除いた部分だけSubdivideで丸めるタイプのコマンドを追加した) - 参照ポイント指定可能な 新しい bridgeコマンド(RMB) with reference points. [micheus氏] (訳者注:例えば凸 のような管同士をつなげる場合、飛び出た部分同士をそれぞれ指定してやることで、ブリッジの形状をコントロールすることが可能になった。) - ヘルプメニューから"How To Define Hotkeys"ドキュメントを表示するときに、langファイル内の命令の不正なテキストフォーマットによりクラッシュする問題を修正。 新しいプロセスシーケンスの記述を更新。 tkbd氏ありがとうございました。 [micheus氏] - リナンバリング ルーチンによってクラッシュが起きる問題を修正。 それはマテリアルマップがディゾルブコマンドによって削除された後に存在しないはずの面を参照しようとして発生しました。 ptoing氏ありがとうございました。 [micheus氏] - マージ処理実行後に、タイトルバーに、変更されたファイルが保存処理が必要なことを示していななかったのを変更。 oort氏ありがとうございました [micheus氏] - Collada (.dae) ファイルの改善。 - 読み込みが実装されました。 - 頂点の法線(vertex normals)を書き出しできるようになりました。 [dgud氏] - エッジモードにおける、新しいコネクトツールとスライドコマンド。 tkbd氏による提案 [micheus氏] - カメラダイアログの改善 [micheus氏] - 新しい形式の対応 - バグ修正 - カメラ寸法を表す、イメージプレーンのプレビューが可能に - Povray に関する多くの改善 [micheus氏] =======ここまで======