Using pkg-config with Allegro ============================= Unix ライクのOSでは、単純なAllegroのリンク処理には、pkg-config toolを使用することをおすすめします。 インストールされたAllegroライブラリのリストを表示するために、 このようにコマンドを実行することができます。 pkg-config --list-all | grep allegro 一般的でない場所にインストールしていた場合、 PKG_CONFIG_PATH 環境変数を適切に設定する必要があるかもしれません。 Allegroコアライブラリとimageアドオンをコマンドラインから、リンクさせたい時はこのようにします。 pkg-config --libs allegro-5.0 allegro_image-5.0 これで、なにか生成させたいなら、: -L/usr/lib -lallegro_image -lallegro これは、シェルコマンドの置換と組み合わせることができます。 gcc mygame.c -o mygame $(pkg-config --libs allegro-5.0 allegro_image-5.0) もしAllegroが一般的な場所にインストールされてない場合はコンパイラは、コマンドラインのオプションに、ヘッダファイルを見つける 必要があります。 pkg-config の `--cflags`オプションは、 その情報を提供します。 これは `--libs` オプションと組み合わせることができます。 pkg-config --cflags --libs allegro-5.0 allegro_image-5.0 ほとんどのビルドシステムでは、同様の方法でpkg-configを呼び出すことができるようになります シェル。たとえば、非常に基本的なMakefileは次のようになります。 ALLEGRO_LIBRARIES := allegro-5.0 allegro_image-5.0 ALLEGRO_FLAGS := $(shell pkg-config --cflags --libs $(ALLEGRO_LIBRARIES)) mygame: mygame.c $(CC) -o $@ $^ $(ALLEGRO_FLAGS)