Building Allegro with MSVC ========================== ビルドプロセスに多くのバリエーションがありますが、 基本を単純化することで、あなたは何をしているか知っていれば、応用することができます 1. Allegroを解凍して、奇妙な文字列やスペースを含まないディレクトリパスに置いてください。そうしないと問題が起きます。 2.Allegroティレクトリ以下にビルドディレクトリを作ってください。オプションとして、dpsディレクトリやヘッダやサードパーティのライブラリ の置き場所もつくれます。それについては README_cmake.txtを読んでください。 3.Microsoft Visual Studio IDE を起動し、"Tools > Visual Studio 20xx Command Prompt"を選択してコマンドプロンプトを出してください。 4.Cmakeを あなたの使いたいパスににあることを確認してから、"cmake"とタイプするとヘルプメッセージが表示されます。 そうでなければ、手入力でPATHを設定できます、たとえば"SET PATH=C:\cmake\bin\;%PATH%"のような感じで。 MSVCコンパイラcl.exeのとLIB.EXEも正しく実行されていることを確認します。 5. Allegro ビルドディレクトリに移動し: cd \allegro\Build 6. CMakeを実行してすべてのコンフィグが設定されます。CMake GUIを立ち上げるためにこうタイプしましょう。 cmake-gui .. 7."Configure"を押してください。行方不明のヘッダとライブラリに関するメッセージを監視します。 何かが欠落している場合は、その他のcmakeを設定することによって、救いの手を与えることができます _INCLUDE_DIRと_LIBRARYオプションを手動で、例えばZLIBが発見されていない場合 ZLIB_INCLUDE_DIRとZLIB_LIBRARYを設定します。 変数を参照する為に、"Advanced View"を切り替える必要があります。 再度"Configure"を押してください。 8. "Generate". を押してください。 今度はCMakeはプロジェクトを解決する設定を生成するでしょう。 *Note:* これが書かれている時点で、さまざまな条件下では、MSVC10のDLLが間違って名前を付けるすバグが発生することがあります。 この問題を回避するには、代わりにMSVC9つのプロジェクトを生成します。あなたは、alplatf.hの、"#define ALLEGRO_HAVE_STDINT_H"の行をコメントを外す必要がある かもしれません。また、NMAKEの代わりにプロジェクトファイルを使用します。 9. プロジェクト solutionを MSVC_IDEで開いて、ビルドを開始します。 Running the examples ==================== google あなたは共有ライブラリ(デフォルト)としてallegroを構築する場合、サンプルプログラムが、おそらくそのまま実行されないでしょう。 というのも、それらがAllegroのDLLを見つけることができないためです。 あなたは、こうするかもしれない: - 手動でサンプルを実行したときに発見される、Build/examplesディレクトリにAllegroDLLをコピー、または -MSVCの検索パスにライブラリ·ファイル(%のVCINSTALLDIRの%\bin)にコピーし、INSTALLプロジェクトをビルドします。あなたはそこに混乱をしたくない場合があります。 INSTALL probjectをビルドして、ライブラリファイルのコピーをMSVCサーチパス(%VCINSTALLDIR%\bin)へ入れます。 あなたはそこを台無しにされたくないかもしれません。 -最も抜本的な解決法は、 C:\WINDOWS\SYSTEM32ha, ディレクトリにそれらのコピーを入れることです。 しかしほとんどの人は、ディレクトリ内を散らかすようなことは好まないでしょう。 デフォルトでは、Allegroは、実行時にFLACおよびOgg VorbisのDLLをロードします。 もしそれらを見つけることができない場合は、FLACとVorbisファイルフォーマットのサポートは無効になります。 もう一度いいますが、このことを解決する方法は、Allegroがそれらを見つけられるようにDLLをコピーすることです。 Hints on setting up Visual C++ 2005 Express Edition =================================================== Visual C++をインストールした後、Platform SDKを(またはWindows SDK)をインストールする必要があります)、 それ以外のさまざまな条件下では、リンク段階で失敗します。あなたは大規模なファイルのダウンロードを回避するためのWebインストールを行うこともできます。 私の場合、インストールはうんざりするくらい(30分以上)かかりましたが、結局それが完了しました。 簡単に[キャンセル]ボタンを押してはいけません。 また、DirectX SDKをインストールする必要があります。これは大きなサイズのダウンロードで、さけられません。 次に、VC++に PlatformSDKについて指示する必要があります。まずIDEを起動します。そして "Tools > Options > Projects and Solutions > VC++ Directories"を選び、 Platform SDK executable (bin)に、includeディレクトリとlibディレクトリを追加します。 DirectX SDKには、インストールされている場合、それ自身を追加するとよいようです。 デバッグのために、DirectXコントロールパネルアプレットを使用して、デバッグランタイムに切り替えます。それは本当に便利です。