IPhone ====== グラフィックにOpenGL_ES1 または2 が使えます。デフォルトでは OpenGL_ES1が使えるようになってます。 加速度センサーの軸情報は、ジョイスティックの軸として伝えられます。 Dependencies ------------ ほとんどのものについては、iPhone SDKを加える必要以外の依存関係はありません。。 liballeg.orgのダウンロードセクションには、IPhone用にプリコンパイルされたいくつかの Freetype (.ttf support), Tremor (.ogg support) 、 Physfs (.zip) のバージョンがおいてあります。 Building -------- 原則として、このようにビルドして下さい: mkdir build cd build cmake -DCMAKE_TOOLCHAIN_FILE=../cmake/Toolchain-iphone.cmake -G Xcode .. xcodebuild # 手動で変更しても動作しない場合は、次を見てください しかし、多くの項目がcmakeでセットできないため、あなたはそれを手動で設定しないといけません。 (ALLEGROというXcodeプロジェクトファイルは、ビルドフォルダに存在しなければいけません。 これをダブルクリックで開くことができます。) ここに調整するためのリストがあります。 - XCode オプション毎に設定する(例えば ipad/iphone target) )いくつかの項目は cmakeからターゲットごとすぐに設定するために。CMakeLists.txtを編集する必要があります。 ここに、あなたがプロジェクト用ビルド設定において変更してほしい、いくつかの設定を挙げておきます。 * Base SDK * Architectures * Code Signing Identity * Targeted Device Family - まず適切なライブラリを探してください。(cmakeは通常 IPhone向けよりも OSX向けにビルドしようと機能します。) それらはすべて すぐにリンカフラグとして割り込まれます。 しかし deps フォルダ( cmake.txt を参照 )を利用することで依存ファイルの収集を簡単に済ますことができます。 例えば、あなたがiphone用のfreetype をインストールしているなら、次のようにコマンドを入力して 事前にdepsフォルダに必要なライブラリやヘッダファイルを一式をコピーしておくことができます。 mkdir deps cp -r my_iphone_freetype/{libs,include} deps それから、一般的な名称で使う場合は、cmake実行時に、それらを選び出す必要があります。 -バンドルにリソースを追加して下さい。デバイスに転送するために、 デモとサンプルをデータフォルダに手作業で追加する必要があります。